令和7年AICC子ども農園スタート
- 国際教養教育交流協会 NPO法人
- 4月15日
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前
Ⅰ. 子ども農園の運営準備
4月に開始
参加者人数に応じて農地を分割。
耕作の準備
農家や専門家の指導のもと、農地を耕作。
Ⅱ. 子ども農園の運営と管理
農園デザイン
子どもたちは家族と一緒に、自分の農園のデザインを考える(DIY的要素)。
野菜の選定と学習
各自育てたい野菜を決め、その特徴や育て方を学習。
専門家のアドバイスを受ける。
育苗と定植
夏野菜の育苗を開始し、成長した苗を畑に移植。
農業講座(第2回)
野菜の成長過程、害虫対策や手入れの難しさを学ぶ。
日々の作業
水やりや追肥など、基本的な栽培作業を指導・実践。
Ⅲ. 子ども農園の管理
成長過程の理解
野菜が収穫できるまでの流れを丁寧に指導。
収穫準備
適切な収穫時期の見極め、道具や手順などを学ぶ。
子どもの営業学(第1回)
スーパーの営業担当による「売れる野菜の魅せ方」講座を実施。
Ⅳ. 収穫体験と収穫祭の開催
収穫準備と収穫祭の計画
収穫に向けた準備、当日の収穫祭内容の検討・準備。
販売学習会
スーパーマーケットでの販売見学、流通・販売について学ぶ。
価格設定と交渉体験
子どもたちは自分の野菜を、スーパーのブース係と相談し、販売価格を決定。
労働の価値やものづくりの価値を実感する。
Ⅴ. 収穫の実践と国際交流
農業講座(第3回)
収穫作業の実技講座を開催。
収穫作業と祭り
専門家とともに実際に収穫し、収穫祭を開催。
販売体験
収穫した野菜をスーパーマーケットで販売。達成感を得る。
国際料理イベント
異なる国や地域の子どもたちと交流し、同じ食材を使った多文化料理を楽しむ。
後片付け・整理整頓
農家や専門家の指導のもと、農園の整理整頓を行う。
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